身から出たサビ。嫉妬され地獄を見た

自分語り
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僕が経験した人生最大のピンチは女子絡みでした。

僕の行動が悪かったのと周りの勘違いから会社にいられなくなりそうになった。

サラリーマンにとって会社にいられないと言うことは人生詰んだのと同じ。

そのときの教訓ですが、女子に嫌われたら人生詰む

会社で上手く生きていくためには、上司や先輩に媚を売る必要なんてありません。

同じ媚を売るなら僕は女子社員に媚を売ります。

ひとりの女子に嫌われると全ての女子社員を敵に回すことになります。

ドロドロとした大人の世界の話ですが、会社で上手く生きて行くためには誰と仲良くするかは重要です。

間違った人についてしまうと、それだけで「負け戦決定

実力があろうが、なかろうが社内政治に負けたら、再起は難しい。

僕は社内政治なんて、これっぽっちも興味がない。

出世にも興味がない。

なので社内で「この人について行こう」なんて思うことはまずあり得ません。

もちろん、人間的に面白い上司、先輩と話すことは楽しいので、飲み会について行ったりしますが、それ以上の関係を築こうとは思わない。

別にある人に嫌われても、僕の仕事の邪魔にならなければ気にならないしね。

会社組織で、女子に嫌われるのは、上司に嫌われる以上のディープインパクト。

女子に嫌われたくない

別にスケベ心があって言っているのではなく、女子社員の横のつながりは男性が思っている以上に強い。

そして、会社のキーマンに繋がっている女子が必ずいる。

さらに、ひとりの女子に嫌われると、あっと言う間に全女子社員を敵に回すことになります。

僕はそんなことを経験しました。

ちょっと男性からするとゾッとする、恐怖のお話。

身から出たサビ

生物学的に女子は集団を結成して、その中で生活します。

男性が思っているより女子の結束は強い。

ひとりの女子に嫌われると伝播してしまう。

女子に嫌われたら坂道を転がる石のように奈落の底に落ちてしまう。

僕の勘違いされる行動と周りの勘違いで地獄に落ちそうになりました。

きっかけはスケベ心と野郎どもの嫉妬。

でも、最終的には僕の落ち度。

僕は仕事が嫌いだったんだけど、たまたま会社で結果を出してしまい、ちょっと調子に乗ってた。

別に自慢をしたりすることはなく、謙虚にしていたつもり。

そんな態度が鼻につき、嫉妬をする人がいた。

僕は「仕事が嫌い」と公言をしている。

出世レースにも興味がないし、できることなら責任を取らなくても給料がもらえるポジションが良い。

だけど、望んではいなかったのに新人の中で一番初めに結果が出てしまった。

僕が望んだことじゃないけど、会社ぐるみで僕を担いでくれた。

担いでくれた上司や先輩、お客さんは僕が何も出来ていなかったことを知っているけど、僕が思っている以上に噂に尾ひれがついて広がってしまった。

「仕事ができる新人」なんて欲しくもない肩書きで語られるようになった年末に忘年会と称して、同期の飲み会が開催された。

僕は同期の飲み会が嫌い。

出来れば参加したくない。

ただ「今年最後なんだから」と女子たちに誘われ「面倒くせー」「だりー」なんて言いながら参加。

内心、娘たちに誘われて満更でもない。

相変わらず、上座には仕事大好きなメンバー。

今年1年間の自分たちの成果を語り合っています。

僕は下座で女子たちと愛を語り合うのが定番。

絶対に上座には近づきません。

上座にいるメンバーも僕を見下しているから会話はありません。

お互い嫌いなんだから絡まない方が幸せ。

だって、仕事の話をしながら飲んだって楽しくないもん。

いつも通り、バカ話をしていたんだけど

珍しく上座から「ひらめさん、なんか凄かったらしいじゃないですか?」なんて声をかけられた。

(寄ってくるなよ)

僕「いや、何も凄くないから。たまたま上手く行っただけ」

男「謙遜しないでくださいよ。一気に評価上がりますね」

僕「『もうやらない』ってみんなの前で宣言したよ」

男「いやいや。凄いっす」

僕「もう良いよ。酒がマズくなる」

(面倒くせー奴ら)

僕は女子たちにチヤホヤされれば、それで良い。

むさくるしい男に褒められても全然、嬉しくない。

上座との通信は遮断して、娘たちと年末の予定について語り合う。

そっちの方が100倍楽しい。

人生最大のモテ期

僕はだるそうに仕事をしていて、必死に仕事をしている人たちを小馬鹿にしていた。

みんな手柄をあげたくて必死に仕事をしている。

そんな中、必死さが見えない僕が結果を出してしまった。

僕の評判は「うなぎ登り」

「不真面目な見た目なのに、実は仕事ができる男」なんて勘違いをされ

何人かの娘たちから猛アピールを受ける。

勘違いされ、人生のモテ期に突入。

そんな中、同期の娘(仮に「さやかちゃん」とします)が距離を詰めてきました。

さやか「ねえ、ひらめくんって彼女いるの?」

僕は同期の娘(仮に「奈央」とします)に片思いをしていました。

約半年間、さし飲みを繰り返す仲だったんだけど、落としきれない娘。

頭の中に奈央が浮かんだんだけど、ただの片思い、彼女ではない。

僕「彼女になって欲しい子はいるんだけど、落とせないんだよね」

恭子「奈央?」

この横やりを入れてきた恭子ちゃんは、以前、僕の家に奈央と一緒に泊りにきた娘。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

僕「なんで、奈央?」

恭子「この間、奈央をクルマで送ってきたでしょ? 付き合ってるの?」

見つかっていなかったと思っていたけど、ちょっと前に落ち込んでいた奈央をなぐさめてから、クルマで送って行ったところを見られていたらしい。

僕「なんのこと?」

とぼけたけど、恭子ちゃんは疑いの目を向けてくる。

恭子「奈央っ、ちょっと良い?」

会社ではお酒を飲まないキャラの奈央が上座から移動してきた。

奈央「なんかあった?」

恭子「奈央って、ひらめくんと付き合っている?」

奈央と目が合う。

奈央「あり得ない」

そっけなく答えて奈央は戻って行きました。

(そうですよね。あり得ないです。ただの片思い。いつも玉砕されて、なんか慣れてきました)

僕「ねっ、奈央もそう言ってんじゃん」

恭子「なんか怪しいんだよな」

恭子ちゃん曰く、僕は奈央のことを「さん付け」で呼んでいたのに、最近、呼び捨てにしているのが怪しい。

さらに奈央を送ってきたた赤いクルマは絶対に僕のクルマ。

あんなに目立つクルマを間違えるハズがない。

会社でよそよそしいのも気に掛かる。

女の勘は鋭い。

ちょっと油断をしていました。

僕も奈央も、サシ飲みを繰り返すうちに、お互い呼び捨てで呼ぶことが普通になっていた。

さやか「彼女いないなら、今度ディズニーランドに行こうよ」

僕「ちょっと考えさせて」

嫉妬してもらいたかった

いつからか、同期会の後は奈央と飲みなおすのが定番になっていた。

僕と奈央の関係を隠していた訳じゃないんだけど、なんか今更、仲の良い二人ですなんて、ぶっちゃける必要もないと思っていた。

会社ではお酒を飲まない奈央は実は飲む。

ただ、お酒を飲んで乱れるのを他人に見せたくないらしい。

その日も、二次会を途中で抜けてきた奈央と合流して飲んだ。

今日の話題は、最近、同期の女子の中で僕の人気がうなぎ登りってこと。

同期の女子の話を奈央から聞いた。

奈央「なんでだろうね。こんな男」

(いやいや奈央さん。良く見てごらん。結構良い男だよ)

僕「俺の時代が来たね」

奈央「おしいんだよな。もう少しなんだよ」

(その冷たい態度にも、もう慣れたよ)

僕「そう言えば、今日もさやかちゃんにディズニーランドに誘われたわ」

奈央「モテモテじゃん。行くの?」

僕「悩んでる」

奈央「なんで? さやか、かわいいじゃん。好きな人でもいるの?」

(ちょっと待ってよ。約半年、僕はあなたに猛アピールしてますよ。アホなのか?)

ちょっと腹が立つ。

僕「まあ、ディズニーランドに行ったくらいじゃ、付き合うなんてことないしね」

奈央「何それ、私に対する当てつけ?」

僕は奈央とディズニーランドに遊びに行ったんですよ。

そこで恋人ごっこをした仲なんです。

それなのに、それなのに何でこんなに連れないの?

スケベ心丸出し

僕は奈央と友達以上恋人未満の関係を続けていた。

いくらアピールをしてもなびいてくれない。

奈央は僕と付き合う気がないみたいだし、さやかちゃんは僕を好いてくれている。

さやかちゃんは、奈央とは違いホンワカしている僕の理想の娘。

同期の中では一番理想に近い娘。

奈央も行けって言ってるし

付き合っている訳ではないし

ディズニーランドに行くのは問題ないよね。

ディズニーランド好きだし

浮気ではない。

奈央と別れた後、さやかちゃんに連絡を取り、次の休日に行くことにした。

ついでに奈央にもショートメールで報告。

「ヤキモチでもやきやがれ!!」なんて思ったんだけど

奈央からの返信は「失敗するなよ、頑張れ」なんかモヤモヤする。

当日はクルマで、さやかちゃん家まで迎えに行き、開園前からディズニーランドの駐車場で待機。

ただ最近、女子と二人っきりになるのは、奈央とばっかりだったので緊張しかない。

ちょいちょい「タバコ吸ってくる」なんてクルマを出る。

僕らしくない、楽しもう。

ランドに入ってしまえば、そこは夢の国。

年末ですごく混んでいたけど楽しかった。

ちょっと初デートっぽい距離感とかなんか新鮮だったしね。

花火を二人で見て、帰ろうとしたとき、さやかちゃんから「付き合って」と逆告白を受けた。

そんな雰囲気はあったんだけど、ちょっと困った。

ーーー

しっかり抱きしめて「ありがとう」と感謝を伝えた。

ただ、なんか僕の中で女子から告白されるのって違うっていうか、奈央に未練を残したまま、さやかちゃんと付き合うのもどうかと思ったし、男として情けなくて、なんかそんな感じ。

時間にしたら数秒だったと思うんだけど、さやかちゃんを抱きしめながら、色々と葛藤をした。

そして、さやかちゃんの肩を抱き、顔を見てしっかりと伝えたつもりでした。

僕「ごめん。色々と整理したいから待って。次は、俺から告白するから」

本当にさやかちゃんは良い娘なんですよ。

ホンワカしていて僕好みの女子。

一緒にホゲホゲしたい。

でもなんか僕の中で全部が中途半端だと思った。

奈央とのことを決着をつけてからじゃないと付き合えない。

さやか「奈央?」

ここでも、奈央の名前が出てくる。

どんだけ、僕と奈央のことを疑っている人がいるのか分かりません。

恭子ちゃんもそうだし、さやかちゃんもそう。

隠しても、しょうがないから、奈央との関係を全部話した。

そして、ちゃんと整理してたら僕から告白する約束をしたつもり

勘違いと嫉妬の嵐

奈央の話だと、さやかちゃんはあちこちで嬉しそうに僕とディズニーランドに行ったことを話しているらしい。

年が明けて、しばらくすると会社の女子たちの態度が明らかに変わった。

さやかちゃんも電話にすら出てくれなくなった。

意味が分からない

そんなとき、頼りになる僕の先輩から「ひらめ、お前二股をかけて、二人とも妊娠させたって噂になってるぞ

いやいや、二股はなんとなく分かる。

奈央とさやかちゃんだろうな。

でも妊娠はない。

妊娠するようなことは、させてもらっていない。

二人ともキスすらしていない。

僕「マジっすか? ちょっと勘弁してくださいよ。どこ情報ですか?」

広がる噂

当時の僕はチャラチャラしていたので、二股の噂は尾ひれがついて広まった。

仲の良かった先輩女子たちも「最低な男」なんて噂を信じている。

僕はともかく、二股をかけられたと噂されている娘たちのことが心配。

悲劇のヒロインたち、奈央とさやかちゃんは、女子たちにかくまわれ、僕が近づけない状態。

かろうじて、奈央とは携帯で話が出来た。

奈央は噂を全否定しているんだけど、誰も信用してくれない。

反対に僕に騙されていると言われているみたい。

もっとひどいのは、さやかちゃんで僕に遊ばれていると周りに言われ、信じ切っているそう。

そして、悪質な噂は、僕が同期に面白おかしく話していたなんてことになっているらしい。

困ったことに女子たちを通して、現在進行形で拡大をしているらしい。

奈央「ひらめ、そんな話、誰にしたの?」

ちょっと奈央も疑い始めているっぽい。

これだけ噂が広まると普段の態度が態度だけに疑いを持たれまう。

自業自得

面倒くせ〜。

僕「もしかして奈央も疑ってる? 同期の男子と俺が仲良く話すことなんてあると思う?」

奈央「ないわな。協力する」

おお、心の友よ。神様、女神様、奈央様。

と言うことで、次の日の会社帰りに取り巻きたちを巻いて、奈央がさやかちゃんと話をつけてくれるらしい。

この事件は、本当に寝れないくらい参った。

女子の結束というか、横のつながりの強さというか、部署、年齢関係なく、一気に女子が敵になるなんて考えていなかった。

ただ負けたくなかった

その晩は、ほとんど寝れなかったんだけど、噂話に負けて僕が出社しないと負けのような気がした。

噂を認めたことになりそうだったので、気合で会社に行って気丈に振舞っていた。

出社しても女子社員からの目が気になる。

ただ一部の女子社員の先輩方が噂を否定してくれたし、今までと同じ態度で接してくれた。

でも他の女子社員からの目が冷たい。

マジで地獄

身から出た錆なんだけど、生きた心地がしない。

教育担当の先輩が「近づくと妊娠させる魔法を覚えたんだって?」なんて、からかってくる。

唯一の救い。

奈央は僕のために、さやかちゃんと話をしてくれるらしい。

悲劇のヒロインたちが噂を否定して、みんなの勘違いを解消させる。

そのためには、さやかちゃんの誤解をといて協力を得る必要がある。

ーーー

「吉祥寺の○○で待つ」速攻、移動。

店員さんに案内され個室に行くと、うつむいて泣いているさやかちゃんと怒っている奈央。

奈央と目が合ったら、首を横に振る。

右手で「ごめん」なんて合図を送ってくる。どういうこと?

奈央「ひらめ、謝れ」

凄く低い声で奈央に言われるがまま謝った。

僕が悪かったよね。

おそらく、ディズニーランドの帰りに説明したことが言葉足らずで伝わっていなかったんだろう。

さやかちゃんを傷つけた。

本当に悪かった

悲劇のヒロインたちに騙された

凄く反省してたんですよ。マジで。

奈央が一生懸命、誤解を解いてくれようとして失敗したみたいだし、ここからは男としての誠意を見せないといけない。

と思った矢先、奈央とさやかちゃんが、大爆笑。

さやか「ごめん。ムリだわwww」

奈央「ほら、ひらめ。飲むぞっ」

さやか「飲め、ひらめ」

後から奈央に聞いた話では、さやかちゃんは本気で僕と付き合いたいと思っていたらしい。

僕と奈央の関係を疑っていたそうだ。

僕と奈央が隠れて付き合っているんじゃないか、そういった目で見ると、会社で必要以上に絡まないことも怪しいし、いつの間にか呼び捨てだし、あやしいところだらけ。

さらに恭子ちゃんからも、僕の家に泊ったときの話や奈央をクルマで送ってきたなんて聞いてほぼ確信。

それなのにディズニーランドに一緒に行って、奈央と別れるから待ってくれなんて言われた(言ってないけどね)

そこに、同期の男子から僕と奈央が付き合っているのに、さやかちゃんは僕に遊ばれたなんて言われて信用したみたい。

奈央は僕との関係、女王様と下僕の関係、僕がどれだけダメ人間かをコンコンと説明をしてくれた。

会社ではお酒が飲めないキャラでいる奈央が実はお酒を飲むのが好きで、気を張らなくて良い僕は、良い飲み仲間。

何度も「やらせて」って言われているけど、一度も許したことがない。と全部話してくれたそう。

そして、僕がさやかちゃんにディズニーランドで話したことが嘘じゃないと信じてもらえた。

どうりで、さやかちゃんが急に僕のことを呼び捨てになった訳だ。

憧れのひらめくんから、ゲス野郎のひらめに成り下がりました。

そして、僕は年末に考えたことを二人の前で発表した。

僕「ごめん、奈央。俺、さやかちゃんと真剣に付き合おうと思っているから、これからはサシ飲みは無理だわ」

公開告白。

奈央「・・・」

さやか「ごめん、ひらめ。あれなしで。奈央の話を聞いて、ひらめのことを知ったらムリだよ」

僕「えっ?」

奈央さん、尾ひれつけてないですか?

僕はそれほど、悪い男ではありませんよね?

奈央「そう言うことだって」

さやか「奈央、みんなに内緒で、二人で飲みに行こう」

奈央「そうだね。二人でね」

僕「・・・」

地獄からの復帰、そして

さやかちゃん、奈央の二人のヒロインが噂の真相を広めてくれた。

今度は僕が二人に振られたと言う、かなり恥ずかしい噂が一気に広がりました。

噂ではなくて本当のことなんだけど、一応、僕のプライドのために噂ってことにしておいて欲しい。

二股騒動で、僕は約1週間くらい、女子たちに総スカンを喰らいました。

たったの1週間だけだったけど、マジで地獄でしたよ。

もう二度と同じ目に合いたくない。

僕に噂が広がっていることを教えてくれた先輩と奈央に本当に感謝ですね。

その後、しばらく僕は女子社員の方たちから「『ふられた』ひらめくん」とか「『やれなかった恥ずかしい』ひらめくん」と呼ばれることになりました。

地獄前より女子社員の方たちにいじられるキャラになってしまった。

全女子社員の恋愛対象からハズされた感じですね。。。

ちなみに噂を広げた奴は同期の男、特定は出来たんだけど、詰めることもなく、普通に接していました。

でも僕は小さい男。

絶対に許さない。

嫉妬する奴って、なんか可哀そうな奴だよね。

ではでは。

自分語り

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酔蛙戯言

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