茨城の南北問題

スポンサーリンク

東京や他県の人からすると茨城県に住んでいる人は「茨城県民」と思うかもしれない。でも、茨城県民をひとくくりにするのは難しい。県内でも地域性が異なり、特に県の南北では県民性も違うのではないかと言うくらい『南北問題』が存在している。

僕の地元、県北(けんぽく)は年々、人口が減り、過疎化が進んでいる。街を歩いても若者なんて、ほとんどいなく、お年寄りばかり、日本の田舎の縮図を見ているみたい。大きな産業もなく、唯一の大企業『HITACHI』の城下町、日立市があるが日立市も過疎化が進んでいる。

それに対して南部の地域は、東京のベットタウンとして発展している。つくば学園都市もあるし、東京に近いというだけで、茨城北部を「田舎」だなんて馬鹿にしている。茨城の中心は水戸を含む県央と茨城県を代表する大企業『HITACHI』がある県北が中心なのに特に何もない田舎の地域だと思っている。

県北、県央が中心だと思う

土浦より南の茨城県民は、茨城のアイデンティティである『茨城弁』を使いこなせない。茨城県民なのに茨城県民意識が低い。東京に近く、東京に通うために引っ越してきた流入民ならまだしも、元々住んでいる人も訛りが少ない。茨城県民なのに茨城弁を話さないのは、茨城への劣等感の表れだ。

県北、県央地域では、国語の授業も茨城弁で行っている。幼稚園児が茨城弁を話すのを聞くと和む。本当に可愛い。

やっぱり茨城の中心は水戸、県庁所在地が中心。ちなみに茨城弁を操る県民のクルマのナンバーは「水戸」、標準語を話す茨城県民のクルマは「つくば」か「土浦」なんて違いもある。

ちなみに僕の大学生時代の同級生に「土浦」ナンバーの奴がいたんだけど、標準語だったね。そして、日立が茨城の果てだと思っていた。高萩市も北茨城市もありますからっ!!

いやいや、東京に近い南部が中心

南部には学園都市もあるし、牛久の大仏だってある。最近じゃ、茨城空港もできたし、阿見のアウトレットだってある。買い物だって常磐線に乗れば、上野に直ぐ行けるよ。というのが南部の人たち。

ちなみに僕は茨城に住んでいるときは「東京=上野」だった。アメ横を歩いて、買い物をするくらいしか、当時の東京の思い出はない。予備校時代にデートで行った東京も「アメ横」とディズニーランドだった。新宿や渋谷は怖い人たちがいる街。

土浦以南は、東京が違いんですよね。常磐線で1時間で都内に出れるし、TX(つくばエクスプレス)も走っている。なので、半分東京民。茨城弁なんて恥ずかしくて話せないしなんていうシティボーイズ&ガールズが多い。

別に県央とか、県北なんて意識してないしね。

北と南で違う県民性

今、茨城が南北で分裂している場合ではない。JRも常磐線を南北で分離しているようなダイヤだけど気のせいだと思う。

茨城は南部と北部で住んでいる人種が違う。東京の人が思う茨城県民は、県央、県北の人たち。茨城弁を流ちょうに使いこなせるのは「水戸ナンバー」の人たちです。茨城県南部の人たちは、ほぼ東京人。標準語を話すし、茨城っぽくないエセ茨城人です。

ーーー

この話を地元民にしたんだけど「ふ~ん、そうなのけ?」なんてあまり気にしていない。茨城県民はおおらかと言うか、茨城に誇りを持っている人が少ないのか、こだわりがない。

僕の思い過ごしだったみたい。南北で問題なんてありませんでした。

少子高齢化で過疎が進んでいる地域と東京のベットタウンとして人口が増えている地域、二面性があるのも茨城の良いところです。

こごいらで(ここら辺で)

ではでは。

茨城愛

最後までお読みくださりありがとうございます。
この記事が気に入っていただけたらシェアしてくれると嬉しいです。

スポンサーリンク
ひらめをフォローする
スポンサーリンク
酔蛙戯言

コメント

タイトルとURLをコピーしました