想像していた40代とのギャップ

スポンサーリンク

僕は現在40代半ばで、見た目は完全なおじさん、体力も気力も完璧なおじさん。なのに頭の中は中学生のガキと同じレベル。そんなダメな中年でも、20歳のイケイケのときがあったんです。

その頃みたおじさんは、もっとしっかりしていたと感じる。もっと渋い親父になっているハズだった。

今ほど良い子ちゃんばかりの時代ではなく、ヤンキー・オタク・エロの混沌とした時代で育ってきた。暴力的なヤクザ映画も放映されていたし、テレビでおっぱいを見てドキドキしていた昭和の終わりから平成のはじめ。その頃の40代は、もっと貫禄があった。しっかりとしていた。

ちょうどバブルでイケイケだったおじさんたち、お姉さんたちを見て育った僕は「いつか、あの輝く舞台でブイブイ言わせたるっ!!」なんて思っていたけど、令和の親父は、あの頃のおじさんたちとは大きく違う。

落ち着いていた親父たち

僕の父親もそうだけど、当時の親父たちって落ち着いていた。貫禄というかオーラが違っていた。テレビの中でみていたおじさん、あぶない刑事の舘ひろしとかさ、落ち着いてたじゃん。バカをしていても大人の色気っていうか、大人っぽい印象を受けた。

僕なんて見た目は老けてきているけど、なんか考え方が子供って言うか、責任感がないって言うか、全然、大人になり切れていない。落ち着いてオヤジギャグのひとつでも言って、暑い夏でも涼しくしたい。いつの間にか、ちびまる子ちゃんのお父さん、ひろしに近くなったんだけど、全然、ひろしっぽくない。

多分、マスオさんより年上なのにマスオさんと変わらないくらい軽い。重厚感がない。

時代が違うというのもあるんだろうけど、僕が思っていた40代ってもっと落ち着いていて、場の汚い居酒屋とか、薄暗いショットバーでカッコ良く飲んでいるイメージだったんだよな。よくよく考えると学生時代から、飲んでいる店は、変わらなくて成長を感じない。もちろん、給料があまり上がっていないというのも理由のひとつだと思うけど、僕たちが成長していないような気がする。

僕たちはどうだっ!?

僕たちが育ってきた時代は、令和では考えられないくらいマナーの悪かった時代だった。路上喫煙だって当たり前だったし、賭けマージャン、風俗(これは変わらないね)、暴力映画、暴走族、おまけにテレビでおっぱいも出していた。そんな、エロと暴力と競争の中で生きてきた僕たちは、もっと頑張れるはずだよ。

受験戦争に明け暮れ、隠れてみたエロ、強いものがカッコ良かったヤンキー社会で育ってきたんだよ。今のぬるい生活なんてクソ喰らえじゃん。僕ら、ロスジェネ世代は、厳しい世の中で頑張ってきたんじゃん。もっとできるよ。諦めるのは早い。

素晴らしく輝ける未来しか見えなかった、あの頃の気持ちって、もう一丁、やってみようよ。僕たちならできるよ。まだまだ、引退をさせてくれそうにない世の中だし、僕たちには数の暴力がある。いまさらだけど、七日間戦争を見てアツくなったあの気持ちを思い出そうよ。

いつの間にか、大人になった気になって、世間のルールに従うことが当たり前になっていないか? 僕たちはルールなんてクソ喰らえって思って生きてきたじゃん。良い子ぶるのはもう終わりだ。どうせ、僕たちが想像してきた大人にはなれないんだよ。

新しい親父の在り方を一緒に築き上げて行こうぜっ!!

ちょっと僕自身にハッパをかけてみました。

ではでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました