歳を取るごとにポジションがショボくなる話

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人間、歳を重ねるごとに周りから敬われるようになっていきたいものですよね。人生経験を積むことによって男性としての重み、シブみが身についてきます。オーラと言うか、雰囲気をまとい、周りから羨望の目でみられる。

僕が子供の頃、昭和時代の親父たちはそんな雰囲気を持っていました。40歳過ぎた親父たちは重厚感がありました。

最近、やけに女子にバカにされることが増えてきた。会社の女子社員、息子の友達の母親、知り合いの小学生の娘にまで「バカをやっている中年男」だと思われている。

こう見えても、10代、20代はブイブイイ言わせていた。あの頃の栄光はドコに行ったんだろう。今では見る影もない。

街を歩けば、女の子たち「好きーっ」と叫び、言わせんなよ。BOSE、ま・と・め・ろ。

なんて、懐かしいスチャダラパーの歌詞を無断で使用させてもらっています。

40代のリアルとして、女子にバカにされるポジションについて書き留めておく。

華やかな世界にいた頃

僕がまだまだ、イケていた頃の遠い記憶を呼び起こす。2000年のミレニアムを迎える前、学生時代の僕は、渋谷のクラブに通う好青年だった。高校時代にラグビー部で鍛え抜かれた肉体と年上の彼女に教えてもらったテクニックを駆使して、女子のケツばかりを追いかけていた。

モテることに集中していた。いつでも他人(女子)の目を気にしてカッコつけていた。ギターにスケボー、バスケ(当時、3on3が流行っていた)クラブ通い。。。

服装は、渋谷で流行っていた「腰パン」のHIPHOP系。いつも周りには、見た目はヤンチャだけど、心優しく、争いごとが嫌いな仲間。渋谷の街で怖いチーマーを見かけると裏道に逃げ込み、一目散にダッシュをしていた。

女子にモテるために」生きていたあの頃は、もっとカッコ良かったと思う。

就職、結婚、そして。。。

就職してからも、サラリーマンぽい服装や行動ができなかった僕は、それなりに女子の先輩や同期、後輩にチヤホヤされていた。

一部上場の会社だったので、周りの人はみんな同じ人種。その中で異端児、アホすぎて目立っていた。なので、怖いモノ見たさで、寄ってきてくれる女子もいた。「触れたら、妊娠する」なんて噂が経つくらい嫌われてもいたけど。

そして結婚、息子が生まれた。僕は結婚をして俗に言う「幸せ太り」がなかった。体型は維持しているし、仕事もバリバリできる方だった。さらに、女子たちと会話をするのが得意だったから、良い関係を維持していた。おしゃれもしていたしね。

僕が女子にバカにされるキャラになったきっかけは、息子が始めた少年サッカーの先輩保護者、母親たちと飲むようになってからだ。母たちの飲み会(女子会というらしい)に合流して、アホなことをしていたのが失敗だった。

昔から年上の女性の前では気を抜き過ぎる。

伝播していく新キャラ

息子の同級生の母親たちも、最初は僕のことをリスペクトしてくれていたと思う。ただ、仲良くなった年上の母たちが、飲んでないときも僕をイジる。イジりまくる。それを見ていた人たちが、またイジる。もう、完璧に負のスパイラル。もがけば、もがくほどドツボにハマる。

女子の伝播のスピードは、いくつになっても早い。中学生のときに告白をしたら次の日には学年中に知れ渡っていたことを思い出す。いつの間にか、息子の少年サッカーのチームで僕は「いじられキャラ」に。

そのうち、誰からもバカにされるキャラとして定着。まあ、みんな愛情をもってイジってくれているのでツラくはない。何をしても許されるキャラとして美味しいポジションを確立。

気づいたら会社も含め、女子からはバカにされるキャラが定着してしまった。過去の栄光なんて見る影もない。

なんだかんだと言っても、今のポジションが美味しいと思っています。

ではでは。

人間関係

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